半年のあいだ、この「書評空間」にお邪魔しておりましたが、今回が最終回です。 河出ブックス、次回の配本は4月初旬、次の3点を予定しています。 014 海野弘『秘密結社の時代――鞍馬天狗で読み解く百年』 幕末から20世紀にかけて多数存在し暗躍した秘密結社の…
→紀伊國屋書店で購入 「ナショナリズムとリベラリズムの「規範」の交差」 ナショナリズムとは、捉えどころのない概念であり、論者の立場や専門によって定義はころころと変わる。定義が難しいから、たとえば世論調査によって「実証的」に検証しようと試みるの…
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