→紀伊國屋書店で購入 本書全体を通して、どうしても武力をともなう紛争がイメージとしてつきまとう。著者、川島緑はそれだけではないことを伝えようとしているが、それも紛争抜きには語ることができない。 著者は、「差別、抑圧、搾取、不平等など、国民国家…
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