はてしない物語/ミヒャエル・エンデ
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はてしない物語
ミヒャエル・エンデ
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6/14/2013 16:52:00
法学部法学科
2年生・男性
あなたが過去に贈られた本で、印象に残っているものは何ですか?書名と著者をご記入ください。
その本は何歳くらいの時に読みましたか?また、どなたから贈られましたか?
小学校時代、祖母から
どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや設定などをお書きください。
冴えない主人公が、ある日「はてしない物語」という本を手にし、それを読んでいるうちにその物語の中に入っていってしまう…という話。
その本のどのようなところが印象に残りましたか?また、どのような点が気に入りましたか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです。当時の思い出などのエピソードも添えていただいても構いません)
物語が進むにつれ、どんどん主人公が嫌な奴になっていく、というのが子ども心に面白かったです。いままではそういった本を読んだことがなく、絵本とかばかりだったので、すごく新鮮でした。
当時読んだ印象と、今ではその本の見方は変わりましたか?
本の印象自体はあまり変わっていません。が、その後、たまたま見かけたこの本を原作にした映画で、作中に登場した竜が思い描いていたかっこいいイメージとは180度違った、ゆるい犬みたいな風貌をしており、すごくがっかりしたのを覚えています。