第11位 『あさ/朝』 谷川俊太郎・吉村和敏
「この地球では いつもどこかで朝がはじまっている」小学生だった私はこの朝リレーの詩を学んだとき、何か楽しくてワクワクするような、想像すると笑ってしまうような気持ちになった。この本はそんな幼い頃の思いを何倍も形で思い出させてくれる。“あさがくるっていうのは、あたりまえのようでいて、じつはすごくすてきなこと”素直にそう思える素敵な一冊です。
〔福井店・黒田陽子〕
「この地球では いつもどこかで朝がはじまっている」小学生だった私はこの朝リレーの詩を学んだとき、何か楽しくてワクワクするような、想像すると笑ってしまうような気持ちになった。この本はそんな幼い頃の思いを何倍も形で思い出させてくれる。“あさがくるっていうのは、あたりまえのようでいて、じつはすごくすてきなこと”素直にそう思える素敵な一冊です。
〔福井店・黒田陽子〕