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プロの読み手による書評ブログ

ブックレット掲載:第一回

(ごく一部で)ご要望の多かった、

ブックレットの内容を公表致します。

PDF形式で掲載するので、

4月に新宿まで来られそうもない方や

ラインナップが気になって夜も眠れない方は

こちらをご覧下さい。

文庫サイズに製本された版は、

紀伊國屋書店新宿本店2階中央催事場にて、

フェア開始の4月1日から無料配布致します。

数量が限られている為、

お求めの際はお早めにお越し下さい。

元のデータが大変重たいため、

数回に分けて掲載していきます。

第一弾は表紙から、

「ワールド文学カップ」の

頭から三分の一ほどです。

◎PDFを開く◎

保存してご覧になる方は右クリックの上、

「対象をファイルに保存」をお選び下さい。

■ピクウィック・クラブ蜷川のベストイレブン

FW:ジョルジュ・バタイユ『空の青み』

MF:イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』

MF:G・K・チェスタトン『木曜日だった男』

MF:エーリヒ・ケストナー飛ぶ教室

MF:ルイ=フェルディナン・セリーヌ『夜の果てへの旅』

MF:アントン・チェーホフ『かわいい女・犬を連れた奥さん』

DF:ジュール・ヴェルヌ八十日間世界一周

DF:ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』

DF:ルイス・キャロル『スナーク狩り』

DF:ウラジーミル・ナボコフ『ディフェンス』

GK:レーモン・ルーセルロクス・ソルス

控えFW:レーモン・クノーイカロスの飛行』

控えDF:サミュエル・ベケットゴドーを待ちながら

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「控えを除いて、今回のフェアに参加している選手だけを選んでみました」(蜷川)