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ブックレット掲載:第六回

ブックレット掲載も今回で第六回目。

とうとう「日本文学代表選抜会」に入ります!

ちなみにこれまで紹介してきたページは

蜷川がレイアウトデザインを行ったものですが、

このセクションは小木曽が担当しています。

冊子となったブックレットは4月1日より

紀伊國屋書店新宿本店2階中央催事場にて無料配布中!

予想を遙かに上回るスピードで減っているので、

お求めの方は是非、お早めにお越し下さい。

◎PDFを開く◎

保存してご覧になる方は右クリックの上、

「対象をファイルに保存」をお選び下さい。

■ピクウィック・クラブ田川のベストイレブン

FW:J・D・サリンジャーライ麦畑でつかまえて

FW:ジョージ・オーウェル1984年』

MF:レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』

MF:ジョルジュ・ペレック『煙滅』

MF:ガブリエル・ガルシア=マルケス百年の孤独

MF:ブノワ・デュトゥールトゥル『幼女と煙草』

MF:ミカエル・ニエミ『世界の果てのビートルズ

DF:アントニオ・タブッキ『インド夜想曲

DF:フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

DF:ヤスミナ・カドラ『昼が夜に負うもの』

GK:ギュスターヴ・フロベールボヴァリー夫人

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「司令塔チャンドラーがこれをどうまとめるかが鍵。でないと、各々がトリッキーなプレイをしてチームはバラバラ」(田川)