→紀伊國屋書店で購入 鄭和の南海遠征を大きな歴史のうねりの中に位置づけた本である。著者のリヴァシーズはジャーナリストだが、中国、台湾、英国、アフリカの専門家に広く取材し、特に鄭和がゆかりが深く、養子の子孫が残る(!)南京には長期にわたって滞…
→紀伊國屋書店で購入 本書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 イギリスやオランダの東インド会社のことは知っていても、フランスの東インド会社のことは知ら…
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