2007-04-18から1日間の記事一覧
→紀伊國屋書店で購入 ●「根源的問いとしての技術――ベルナール・スティグレールの 「冒険」」 『エピメテウスの過ち』は、ベルナール・スティグレールの数多い著作のなかでも、その技術哲学の基礎をなしている主著の『技術と時間』シリーズ(2007年現在で…
→紀伊國屋書店で購入 ●「私たちの知のあり方は、言説を保存し、記録するシステムの論理によって決定される」 ふだん、私たちは自由に世界を見わたし、物を考えている。私たちは目の前の事物をごく自然にまなざし、それに意味を与えていく。まなざし、意味を…