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2009-03-25から1日間の記事一覧

『読んでいない本について堂々と語る方法』ピエール・バイヤール著、大浦康介訳(筑摩書房)

→紀伊國屋書店で購入 「<流><忘>○」 原題は「読んでいない本についていかに語るか」。筑摩書房(あるいは訳者?)はこの原題に「堂々と」という副詞を付け加えた。3文字の追加が劇的な効果を生んでいる。編集者も自信があったのだろう、表紙カヴァーの…