2010-01-29から1日間の記事一覧
→紀伊國屋書店で購入 →紀伊國屋書店で購入 『群像』11月号のナボコフ特集は泥臭い文芸誌とは思えない充実ぶりだった。名のみ知られていた初期短編「ナターシャ」の翻訳もよかったが、一番の収穫はナボコフ研究の第一人者、ブライアン・ボイド氏の「ナボコフ…
→紀伊國屋書店で購入 「エスノグラフィーに触発される気づき――ALSのコミュニケーション論――」 私は2007年から、ALSの患者会である日本ALS協会の方々とも縁あってお付き合いをさせていただいています。今回はその一人である川口有美子さんの本をご紹介しま…
→紀伊國屋書店で購入 「日本には書評文化が根づかない と言われるのは何故か? 」 書評の評というのがあってそれが中々、的を得ていて、恐れ入る 良くも悪くも筆者の立ち位置を知るのは 筆者ではないことが良く分かる 相次ぐ雑誌の廃刊の中で、早く廃刊にな…