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「河出ブックス」 いよいよ発売です!

 

ちょうど1ヶ月前からご紹介してきた「河出ブックス」、いよいよ発売となりました!


改めまして、創刊の6点は以下のとおりです。

石原千秋『読者はどこにいるのか――書物の中の私たち』

島田裕巳『教養としての日本宗教事件史』

橋本健二『「格差」の戦後史――階級社会 日本の履歴書』

紅野謙介『検閲と文学――1920年代の攻防』

●坂井克之『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』

●西澤泰彦『日本の植民地建築――帝国に築かれたネットワーク』

(定価:各1260円[税込])

おかげさまでここまで漕ぎつけることができました、感無量です。

シリーズの創刊に携われるなんて、なかなかあることではありません。

今夜はこの喜びを噛みしめたいと思います。

ぜひお手にとってご覧ください!