第9位『計画と無計画のあいだ―「自由が丘のほがらかな出版社」の話』三島邦弘
(河出書房新社/1,575円)
一冊一冊の本へのあたたかい思いが溢れていて、話を伺っているこちらもグッと胸がアツくなり、いつもお互いに感極まってしまう、それが社長・三島さんをはじめとするミシマ社の人たちと、そんな人たちから発信される「本」たち。そう、そう、そうなんです! 私たちこんなに「本」がすきなんです。そう思わせてくれるまっすぐな一冊です。
〔本町店・高澤敦子〕
(河出書房新社/1,575円)
一冊一冊の本へのあたたかい思いが溢れていて、話を伺っているこちらもグッと胸がアツくなり、いつもお互いに感極まってしまう、それが社長・三島さんをはじめとするミシマ社の人たちと、そんな人たちから発信される「本」たち。そう、そう、そうなんです! 私たちこんなに「本」がすきなんです。そう思わせてくれるまっすぐな一冊です。
〔本町店・高澤敦子〕