『アーロン収容所』会田雄次(中公文庫)
アーロン収容所
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1.この本との出会いはいつですか?
大学入ってすぐの頃、授業後に、大学の生協に寄った時。
2.どんな内容の本ですか?
戦争という危機迫る状況で、日本人の本質について考えさせられる本。
3.この本のどういうところが好きですか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです)
国際化する現在において、日本人とは何かを考えるのはある種矛盾を孕むが、それでいて意義はあり、人間とはどういうものか考えさせられる。
4.この本からどのような影響を受けましたか?
理由を考えるようになったと思う。そのきっかけになった。