→紀伊國屋書店で購入 木田元という名前はメルロ=ポンティの翻訳で知った。訳文は哲学書の翻訳とは思えないくらい読みやすく、含蓄があった。『眼と精神』は何度も読みかえしたが、内容もさることながら、訳文の魅力が大いにあずかっていたと思う。 フランス…
→紀伊國屋書店で購入 本書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 これまで「フィリピンはスペインの植民地になったことから、カトリックの強い影響を受けた」と…
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