『東山魁夷 Art Album 全3巻セット』 東山魁夷[著] 東山すみ[監修] (講談社)
「青の風景
橙の風景
白の風景
さもなくば穿つか」
桜が満開です
徹夜明けで一人歩くキャンパスは
贅沢極まりないものです
今日が始まっているのに、全く片付かず
私だけが昨日のままでも仕方がないです
東山魁夷展(3/29〜5/18、生誕100年)は見逃せません
詩と旋律、遍歴の山河
その言葉だけで込み上げてくるものがあります
横山大観展(1/23〜3/3、没後50年)は見逃しました
近くまでは行きましたが踏み込めませんでした
踏み込めず、帰りました
この殺人的な毎日を、誰が憂うか
この殺人的な想いを、誰が穿つか
Steve Lukatherの新譜(3/5)そのクオリティの高さ、1音半音を大切に、ミュートする弦、無駄な音は出さない、それが素人には出来ません
rodrigo y gabrielaの新譜(3/5)そのリズム感、ライブは勿論sold out(3/30)見逃しました
ステップかプレーリーか
アメリカのフリーウエイを37回程往復して
このサウンドを必要としています
Ever Changing Times
この変わり続ける時代に
これが分からなければ
皆、まっさらな学生ですから
この変わり続ける時代に
我々は何をしてきたのか?
多くは語るまい
日本は全く遅れを取ってしまい
それを気づかない日本人を憂う
然もなくば穿つか
「選択」2008.2.
ここでも無策、置き去りの日本
「東洋経済」2008.3.22.
日本人だけが知らない、新成長戦略
「AERA」いつだったか
桜の季節は和洋折衷
青の時代もあれば、桜色の時代もある
PS:和雑誌定期購読「2008年7月スタート」に期待します