『自由の牢獄』ミヒャエル・エンデ(岩波現代文庫)
自由の牢獄
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1.この本との出会いはいつですか?
この本に出会ったの自体は大学に入ってからでしたが、筆者ミヒャエル・エンデとは小学生からの付き合いです。彼の作品は、子供と大人の区別を付けない。本質を突く。
2.どんな内容の本ですか?
短編集で、読みやすいです。一見単純に見えるものの裏にメッセージが隠れています。
3.この本のどういうところが好きですか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです)
「自由の牢獄」って、どういうことなんでしょう?
この本の中で私たちは、幾つかのことを「経験」することになります。
4.この本からどのような影響を受けましたか?
想像力、ポエジーについて。
表面的な物の見方の逆転。