2010-02-23から1日間の記事一覧
→紀伊國屋書店で購入 「アジアと開発経済学を通して、日本を捉え返す」 ナショナリズムを論じる際、最もよく参照されるのはE.ゲルナーからB.アンダーソン,A.スミスに至る国民論だと思う。その問題関心をごく簡単に言えば、以下のようになるだろう。「階級」…
→紀伊國屋書店で購入 本書は、「資料に基づいているが、学術的論考を試みたものではなく、平易な読み物(物語)を意図したもので」、「東南アジアでもっとも日本に近く、日本との長い交流の歴史がある」フィリピンへの関心を高めてほしいという、著者、渡辺…
→紀伊國屋書店で購入 「言い訳に終始したサラ・ペイリンの自伝」 アメリカの政治の動きを追うことは、僕にとっては趣味の一種に入るかもしれない。 ニューヨークに住む僕はウルトラ・コンサーバティブともいえる、ラッシュ・リンボー、ショーン・ハニティ、…